やなぎ
- たかし 長野
- 2022年2月16日
- 読了時間: 2分
私の50周年記念ライブのサポートとCD「それぞれの木は空へ」の録音に協力してくれた「やなぎ」が逝きました。 我が家に数日泊まり込んで、フィドル、ドブロ、オートハープ、マンドリン、12弦ギター、バンジョーなどのアイデアを駆使してライブに挑んでくれました。後日、録音の不具合の修正にも駆けつけてくれてCD「それぞれの木は空へ」の完成に協力してくれました。 彼と出会ったのは、京都・向日市にあった坂庭省吾の弟のライブハウス「ほっこり弟国」でした。 お客は、私と妻・あやこの二人だけ。彼は、私に向けてすっごく怒っていました。「どうして今までやってきた人が、ちゃんとやらないのか!」 私は、彼のこの言葉に触発され、それから歌作りを始めました。 今の私を作ったのは、「やなぎ」です! そして、彼にとってのレジェンドメンバーを集めたCD「We Shall Overcome」に呼んでくれ「Hard Times Come Again No more」を歌わせてもらったこと、その録音に久しぶりに豊田勇造の曲(「米」)にベースを付けさせてくれたこと、本当に私をフォークシンガーとして覚醒させてくれたこと、とても感謝しております。…そうそう、古川豪くんのピートシーガーを歌った曲にもベースを付けさせてもらいましたね。 思い出すと、なんか楽しかったことばかり…。
私たちの歳になると訃報聴くことが多くなりますが、訃報を聞くたびに、「安らかに眠れ、後は私が…」との思いも高ぶります。 やなぎ!まだまだやるよ。


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