top of page

「パワフルな引用句を追加しましょう。創始者のメッセージや、あなたのブランドを表現した内容も効果的です。クリックでテキストを編集し、カスタマイズしてください。」

​3.11
あの日は、ここ京都では、まるで眩暈かな?と思うほどのゆったりとしたした揺れだったように思う。
すぐにTVを点け、どんな様子か暫く眺めていると、被害が刻々と伝えられ、目に飛び込んできたのは、あの津波の画面だった!
車が必死で逃げる…のみ込まれる…「早く逃げろ、早く逃げろ!」と、手を合わせる…。なんていうことが起きているんだ!胸が押しつぶされそうになる。
その時、一つの歌のフレーズが私の脳裏で繰り返し響き渡った。
「Hard Times Come Again No More…」「Hard Times Come Again No More…」「Hard Times Come Again No More…」
フォスターの曲だ。
暫く、あの津波の画面が脳裏から離れなかったが、私にできることは何か…?
そう、鎮魂歌としてこの歌を歌おうと思い、訳した。
いまや、3.11の震災の被害は過去の悲しみのものではない。いまだに原発を含め、この国を大きな影で覆っている。
 
宮城県牡鹿半島の漁村に…YouTube

https://youtu.be/M_xsX-ixM-c
bottom of page